アンソロジー概要について(装丁、内容等)
【要 項】
・タイトル : 未定
・ページ数 : 未定
・サイズ : A5無線綴じ
・年齢制限: 成人向け・仮(寄稿内容により変更)
・印刷所 : 緑陽社(本、ブックケース共)
・配布 : 令和6年11月~令和7年1月
(5月以降の嘘喰いイベが未定のため、分かり次第確定)
・参加御礼 : 献本1冊および謝礼
【装丁について/表紙・本文共通】
・白、黒、グレーの三色を下記のとおり扱い、装丁と本文を印刷します。
白 :撻器が死んでいる、現の話(原作軸)
黒 :撻器が生きている、夢の話(生存if、過去の会合ネタ等)
グレー:両方が混じった状態、夢現
※カラーイラストでの参加を希望される場合、是非ノベルティのポストカードご協力いただければと思います。(他所様への寄稿作品でなければ、過去に描いたモノでも可です)
■表紙
本を白、ブックケースを黒とし、本自体に真鍋を、ブックケースに撻器を印刷。ケースに入れた時に両者が浮かび上がるようにする予定です。
背景は、真鍋側に標本箱のようなシンプルな枠、撻器側に装飾枠をもうけて、重ねると額縁っぽくなるようにしても面白いのかなと考えています。(デザインは別途外注する予定です)
■現段階の案
本 自 体 :白地の紙+透明かグレー箔、またはパチカ加工
ブックケース:黒フィルムカバー+黒系インク
※印刷所に確認・試作する関係で仕様を変更する可能性はありますが、イメージは変わりません。
■本文
本文は白と黒の二色にわけます。
冒頭 ⇒ 白部分の寄稿原稿 ⇒ 中継ぎ ⇒ 黒部分の寄稿原稿 ⇒ 最後と、原稿の間へ短い話をいれて全体でひとつの流れになるようにします。なので、掲載作品について原作水準以上の欠損・グロ描写以外は、ギャグや死ネタ、成人向、カプ未満の話しでも可とさせていただきます。
また、黒側に掲載する作品は、小説やイラスト関係なく全作品に擬似小口染めを行い、本自体を白と黒の二層でわける予定です。擬似小口染めのクリスタテンプレートは配布します。(令和6年3月に出す本でこの装丁を試してみるため、その時期に実物写真と共にテンプレートも掲載します)
此方で挿入させていただく場合は、〆後にDMかアドレスへ確認データを送信しますので御手数ですが確認願います。
※撻器の生存が話しのオチに絡んでくるなど、単純に生死で色分けを行うのが困難な場合は御相談ください。
※【真鍋と創一くんが故人を偲ぶ】といったように、直接撻器が出てこない話でも可です。
■ポストカード:ノベルティ
他所様への寄稿作品でなければ、過去に描いたモノでも可です。
テーマ指定はありません。真鍋単体でも、撻器単体でも、+のような絵や漫画でも可能です。また、ポストカードに収まるのであればSSも可能です。
ポストカードは封筒にまとめて配布します。希望されるインクや紙があればお知らせください。具体的な紙名でも、「キラキラしたラメ入りの紙」「厳かな雰囲気の紙」のような表現でも大丈夫です。
ただし、メーカー在庫等によりご希望に添えない場合もございますのでご了承ください
※特殊インク刷りや白押さえが必要な印刷を希望される場合は、別途レイヤーの作成について相談させて頂きます。よろしくお願いいたします。